ウィズ・コロナ下でのツーリングについて

緊急事態宣言が解除され6月から県を跨ぐ移動もできるようになります。
春の気持ち良い季節は終わってしまいましたが、これからのツーリングを楽しみにされている方が多いと思います。
ただ、コロナウイルスはまだ撲滅されたわけではなく、私たちの身近にいます。
そこでウィズ・コロナ下でのツーリングについて考えてみたいと思います。

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マスクを着けよう

運転中には付ける必要はありません(フルフェイスやジェットヘルメットの場合)
ただ、目的地に着いたら人が全くいない場合を除いてはマスクをつけましょう。道の駅に入る場合でもマスク着用のお願いがしてあるケースがあります。そのような場合、マスクを持ってきていないからといってマスクを着けずに中に入ることは控えましょう。

では、マスクはどのように持っていけばいいでしょうか?
私の場合はマスクケース(プラスチック製)にマスクを保管しています。このような感じでコンパクトな形ですので持っていきやすいです。
これは除菌機能もついてますのでマスクを衛生的に保管できますよ。

HANSMARE 抗菌 マスクケース

消毒液を携帯しよう

ツーリング先では食事を楽しむことが多いと思います。大きい飲食店ではおそらく入店時にアルコール消毒ができるとは思いますが、小さい飲食店ではアルコール消毒ができないケースも考えられます。(その場合はお手洗いで手を洗う)
後はツーリング先でテイクアウトのケースもあるかと思います。その場合はお手洗いがないケースもありえますので、手洗いや消毒ができないことも考えられます。
そのような場合に備えて、消毒液をミニスプレーボトルに入れて携帯しておくといいでしょう。
最近は携帯サイズのハンドジェルもありますのでそちらのほうが便利かもしれません。
※ミニスプレーボトルはタバコの箱よりもほんの少し長い感じです。

次亜塩素酸水 肌にやさしい微酸性『ポケット除菌水 200ml 5本セット miniスプレーボトル付』

ホルスターバッグで持ち歩いています

ホルスターバッグ3 DH-730

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私は上記をデイトナのヘンリービギンズ ホルスターバッグの中に入れてツーリングしています。
上記以外にも財布と車検証と帽子、スマホも収納しています。
ホルスターバッグは足につけると違和感感じるのでは?と思っていたのですが、慣れたら全然気になりませんし、ジャケットの下に腰につけるベルトも隠せますので見た目もグッドで手ぶら感が気持ち良いですよ!

ツーリング先の観光地の方を安心させる工夫をしましょう

緊急事態宣言中に観光地が渋滞してたニュースは記憶に新しいと思いますが、観光地の住民の方にとっては人が多く来ることで感染リスクが高くなることに不安を感じている方も多いと思います。
地方では都会のようにコロナ対応の医療機関が充実してないケースがあります。感染者が出た場合、地域の医療崩壊を招く危険性もあります。
いつまでこのウィズ・コロナが続くかわかりませんが、なるべくソロツーリングを心がけ、マスクを着用した上でソーシャルディスタンスを保って観光地の方に安心してもらう工夫が必要ですね。
そうすればツーリングも楽しめますし、観光地にお金を落として地域経済の貢献もできると思います。
長期戦になると思いますが、ライダーが一人一人気をつけて頑張っていきましょう!

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