【嘉瀬川】真夏は朝駆け峠めぐりツーリング【三瀬峠】

※先日の大雨の影響があるかもしれませんので、最新の道路交通情報のチェックをお願いします。

さて今年も夏になりました。
昔は夏でも昼間に走っていたのですが、最近の猛暑というより酷暑で汗だくになって毎週ヘルメットの内装を洗濯するのがしんどくなってきました。
そこで真夏はいっそのこと早朝だけ走って、気温が高くなる前に帰宅することにしました。

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福岡から合計4つの峠を走る2時間コース

今回は福岡市近郊で峠とモーニングを楽しめるルートを紹介します。
まずは定番の嘉瀬川です。
モーニング休憩含めて2時間コースです。

福岡から合計4つの峠を走る2時間コースを大きな地図で見る

このコースは峠を3つ経由します。
県道49号の日向峠、県道56号の三瀬峠、国道263号の三瀬峠です。
日向峠は一箇所だけ水が流れやすい場所があって路面が濡れているケースがありますが、三瀬峠も一箇所だけ気をつければカウルを汚すことなく嘉瀬川まで走ることができます。
帰りに県道39号の名もなき峠も通過します。

三瀬峠は標高が高いため早朝は寒いぐらいですが、車が少ないため非常に走りやすいです。
三瀬からは北山経由で関屋集落を抜けて嘉瀬川(みはらしの丘鷹の羽公園)に向かいますが、早朝ですのでくれぐれも静かに走行するように気をつけてください。(爆音マフラーや集団走行はNG)

早朝7時の段階でバイクがずらり。
道路渡ったスペースにはYUMESUKEさんというホットドッグ屋もあります(開店時間は早い時には7時には開いてるようです)

この日はハンバーグエッグドッグ食べたのですが、結構ボリュームがあり美味しかったです。
ホットコーヒーも美味しくセットで600円でした。
早朝の涼しい空気の中で食べるとさらに美味しく感じますね。

帰りは古湯温泉を経由(ここで軽くウォーキングしてもいいですよ)してダムの裏側を北上して県道39号経由で三瀬峠を下って帰ります。
帰りの国道263号ですが、土曜日だと朝9時の時点で結構混み始めるので別ルートで帰ってもいいかもしれません。

福岡から三瀬、脊振山地を楽しむ4時間コース

福岡から三瀬、脊振山地を楽しむ4時間コースを大きな地図で見る

このコースは先程のコースの嘉瀬川から脊振方面を加えたルートになります。
国道263号との交差点から県道209号→県道21号→県道31号→国道385号で道の駅吉野ヶ里に向かいます。

ここで絶景見て休憩することができます。
この時点で朝9時だった場合は、道の駅にパン屋さんがありますのでそこでパンを食べることができます。

ここから普通にトンネル経由で帰宅も可能ですが、ぜひとも県道46号を走ってみてください。
急坂、急カーブが続く区間があるのでバイク初心者は厳しい道かもしれませんが、低速ながらしっかりとバンクさせてコーナーを楽しむことができます。
ある程度登ると静かな山村風景の道になって三瀬に戻ることができます。

時間帯にもよりますが、北山の森のベーカリーベルボアーズでパンを買って食べることもできます。
イートインスペースが空いていればそこでコーヒーと一緒にパンを食べると充実した時間を過ごせるかと思います。
テイクアウトの場合は、ゴミ箱がないのでパンを入れてる袋は持ち帰りましょう。

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